能登半島の輪島市にある『柚餅子総本家中浦屋』は、明治43年(1910年)より続く老舗企業で、輪島を代表する銘菓である「丸柚餅子(まるゆべし)」や和洋菓子を中心とした食品製造を行っています。
ですが2024年1月1日に発生した能登半島地震において、輪島市内にある生産工場1つと店舗4軒が被災し、特に生産工場と店舗3軒は壊滅的な被害を受けました。
工場や店舗の建物は半壊、機材や什器も破損・散乱しており、ニュースでも連日報じられた商店街地域の大火災によって、1店舗は完全に焼失してしまいました。
中浦政克代表は、震災発生後しばらくは被災から救い出せたお菓子を被災住民へ配り、炊き出しなどのボランティア活動を行ってまいりました。
今回のファンドは、再建へと歩を進める中浦屋を応援するための『被災地応援ファンド』であり、取扱手数料を除いたお申込み金額の半分が出資金として、半分は寄付金として中浦屋へ支援されます。
本ファンドにて中浦屋の事業や想いを知っていただき、ぜひ応援をお願いいたします。
▼ファンドページはこちらから
https://www.securite.jp/fund/detail/8316
※募集期間:2024年4月25日~2024年10月31日
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